2006年7月
きものはドレスである
2006年7月4日
あえて、〈きものはドレスである〉と言ってしまおう。かけがえのない伝統の重さをしったうえで…。今、きものはフロアーの上で燦然と輝きながら「美しさ」の名のもとで純粋に独立している。だからなのだ、そこには洋と対峙しながら美にお […]
間口は狭くなっております。しかし奥行きがこんなに広くなっています。
2006年7月3日
玄関から中に入ると母屋があり坪庭に架かる渡り廊下を奥に進むと、そこは素晴らしい商品が陳列された奥座敷になります。その作品の中から選ぶ訳ですがそこからが、当店の私が経験を生かしで商品を仕入れていますので他に無い逸品をお届け […]
祇園祭がいよいよ開催される京都より
2006年7月3日
京都の老舗問屋に新作きものの買い付けに来ています。建物が長い歴史を物語るかのように、暖簾と印旗が軒先にぶら下がる趣のある風情が漂う町屋です。こんな歴史のある問屋が、お客様にご満足いただける作品を多くの職人の手で製作してい […]