今朝の新聞やテレビ報道で東日本大震災を特集して放映して記憶を戻そうとしていますが、被災地は、まだまだ復興に程遠く自分の無力さを禁じ得ません。一人一人が今、自分になにができるか考えさせられます。
原発に翻弄される福島の人、がれきの処分で困っている石巻、交通網を奪われた三陸地方のお年寄り、子どもを養うための生活基盤の破壊、水産加工関係の構築、上げるときりがない難問題が山積して身動きができない被災地の方、どうすればこれらの解決策を見いだされるのか日本人一人一人の知恵と勇気、そして迅速な国家的（政治力）な支援が必要とされています。
これらの様々な出来事を風化させること無く語り続け支援をしていかねばと考えています。自分もささいなことでも復興の手助けになるような活動を探し続けたいと思っています。
頑張れ東日本、がんばれ被災地、負けるな日本人、きっと立ち直れることを信じて夢と希望を持ち続けたいと思います。
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