紬の着物きものはドレスのコンセプトを持論としている。渡辺雪三郎デザインした紬の訪問着です。柄は葡萄文となっており葡萄西欧のもの、現代の文様とおもわれるかしれないが、なんと正倉院御物などにみられる。西方では生命の木である葡萄は、葡菊唐草文となりシルクロードをへて日本にも伝えられたそうです。その後はしばらく見られなくなり、桃山時代にぶどう酒がもたされ、栽培も行われるようになるのつれ、文様としての葡萄柄も現代きものに再登場するようになりました。そんな柄に洋花をあしらつた。素敵な訪問着です是非皆様当店に足をお運び下さい。価格は格安でお売りいたします。

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