今日は、大安吉日で七五三関係の着付けが朝早くから店内がお祝いの方でごった返して賑わっています。
日本の文化である行事の七五三をやる方が増えてきています。やはり心に残る思い出は、金に換えがたい物があるようで、家族の絆をつくるのに大切な伝統行事となっています。
こちらの着物も三京オリジナル品で２０年前に発表した戸田市文化財をモチーフに作った妙顕寺境内が図柄になった素敵な着物です。最初に着たのがお婆ちゃんで娘さんに引き継ぎ、そして今回が孫娘さんが七五三に着るとのことで親子三代に渡り利用してくださいました。息の長い伝統文化の衣装だと再認識して撮りました。やはり着物文化は、使命感を持ってやる仕事だと思っています。
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