家族や大切な人を失ったり、家が倒壊、水没し、避難生活を余儀なく送る被災地の人々は、心身ともに限界まで来ていると思います。地震の被害が無い自分たちは、ただ「計画停電」に協力と節電に努めるだけしかできません。しかしこの花が咲ているように被災地にも綺麗な花が咲く時期がきっと来るでしょう。どうか希望を持って花が咲くまで諦めないで下さい。さいたま県でも徐々に避難場所に開放してくださる市町村が出てきているように新聞報道がされていました。こちらの花は、戸田市後谷公園内の椿の一種で木漏れ日を受けながら見事に咲き誇っていました。
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