パリ市内ルーヴル美術館前にあるデパートでショッピング中、何と古着の着物をハンガーに吊るしたコーナーを見つけてびっくりしました。
日本では到底使用出来ない価値の無い着物が2万ぐらいで販売されていました。
こんなビジネスチャンスがあるのには異国文化の温度差があるように感じながらデパート内を回ってきました。
日本文化を勘違いしている時代と何でも商売に繋げて儲かればビジネスに結びつける安易な考えをしている人の多さを痛切に切なさと虚しさを感じながらデパートを後にしました。
もっと大切なものを残すには、声を大にしてNOと言える強い意志と理念が必要だと思われます。

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