画像1

画像1

京都市内の屋外看板やビルから飛び出している看板は、すべてが美観と景観を損なうため撤去命令が出ていて、日本の古都条例を守るためには、やも得ない施行だと思いました。
京都文化を先人達が脈々と守ってくれた遺産を現代人の利便性と合理主義だけ求めるせちがない世の中で、ダメなものは、ダメとハッキリ言って説得力のある行政も必要と感じながら今日も市内を回っています。
戸田市にも市役所南通りや戸田市内3駅周辺も景観条例が施行されていますが、縛りのない条例でスムーズに運ばないのが、一般の行政の景観条例となっています。
こうしてみると京都は、革新的な部分と保守的な良さを残して守られていることを再認識しながら、京都を後にしました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA