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小さな旅で紹介された秩父銘仙を皆様ご存知ですか?
昭和初期から全国を一世風靡した反物が秩父銘仙で柄行きがモダンで安価な求めやすい庶民のきものとして生産された有名な織物です。
当時は、秩父地方の養蚕業の農家さんも現金収入源として多くの方が、繭を大事に育てて住まいも繭が育ちやすいように裏屋根を通気性良くして蚕を育てていました。
こちらの木村先生も銘仙を後世に残す為、全国から銘仙を収集して、これからの銘仙づくりに役に立ちたいと立ち上がった一人です。
伝統や文化を残すためには、強いリーダーが必要になってきますが、如何に心が折れなく継続可能な強い信念が求められます。
当時もこれからの時代にマッチした商品づくりと地域に必要とされる店づくりに邁進したいと思いながら小さな旅を視聴しました。

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