今日は、埼玉県秩父まで繭の買い付けに出かけて来ました。 当店が今年で30周年を迎えますが、なにか地元埼玉県の地場産業を活用してオリジナル織物が出来ないか秩父養蚕組合に商談してきました。 先方の理事長がこころよく糸を廻して頂けるうに商談が成立して多分6月頃に新製品として発表にこぎつけることができそうです。 埼玉県は養蚕が全国上位の生産量をしている繭農家が多い県になっています。自分自身も埼玉に住んでいる以上、そして呉服屋としての社会貢献が何ができるかチャレンジしたいと秩父まで車を走らせました。 Follow me!